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SDGs啓蒙プロジェクト

みらい事業部ではSDGs啓蒙プロジェクトを推進しています。経絡セラピー協会は2011年に設立された一般社団法人 日本経絡セルフケア協会を前身とし、2019年にセラピストの養成を目的として新たなスタートを切りました。前身である日本経絡セルフケア協会が『生涯健康を目指し、あらゆる年齢層の人々に向けた健康管理方法の普及・啓発に努める』ことで『心身ともに健やかな社会の発展に寄与する』ことを目的として自分で行う“セルフケア”を推奨してきたことに対し、経絡セラピスト協会では、さらに一歩踏み込んで、東洋医学と西洋医学をより深く学び、確かな知識に基づいた施術を習得したプロとしてのキャリアを積むためのプログラムを提供し、スキルの伴ったセラピストを育成することを目指しています。根底にある『心身ともに健やかな社会の発展・健康寿命を延ばすことに寄与する』というゴールは変わりません。

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幸せな子供たち
経絡セラピー協会: 私たちについて

​人生の先輩からのエール

今,自分にできることは?何があるのか色々考えた末に新しいプロジェクト企画しました。(プロジェクト名は今考え中です!)

言葉は凶器になるくらい(最近、SNSの中傷で自殺が多発)パワーがあります。

僕は明日へ希望が持てない同世代に明日へ希望が持てる支援がしたいと思っています。
いろいろ企画を考えたけど、どれもダメで凹んでた時に

『焦らないで良いよ、一回目は多分ダメでも良いんだよ。失敗じゃ無いよ。失敗は諦めた時に来るもの!」

と言う言葉をかけてくれた人がいました。この言葉で救われ、もう一度頑張ろうと思い今にいたってます。

ここに実はヒントがあったんです!

どんなにITが発達しても人と人の繋がりは消えないし、むしろそこがキーになってくるのではないか?だからこそ人間力が大切だ。そんな人間力がある魅力的な人生の先輩にこれから進むべき道のヒントがあるはず。

そこで、心に届くメッセージ、パワーをもらえる言葉を尊敬する人生の先輩から1つ1つ集めようと思いました。
まずは100のメッセージを集めて日本語、英語などの多言語にしてYouTubeやインスタで配信していこうと思います。
今後はその言葉で人生救われた人のコメントとかも集めて、1年後にはWebinerをやりたいです。
その時は登壇をお願いします!(気が早すぎる、、、)オンラインチケットの収益を自殺対策や児童養護施設や子ども食堂とかに寄付します。

これならお金がない僕でも今できる事です。

プロジェクトの目的:
10代の僕たちが明日へ希望が持てるきっかけになる発信をしていきたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。今まで人気だった職業がコロナでダメになったり世の中が変わりすぎて、これからどんな道に進んだらいいかわからなくなっているティーンエイジャーのレスキュー。

目的 TOP 5
1)明日への希望のヒント
2)自殺撲滅:特に10代男子へ
3)自分にあった大学・職業・就職先、将来への目標を見つけるきっかけに
4)各企業・大学・個人のSDGsの取り組みを知り自分の生活にも役立てる

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三菱綜合研究所

​吉川副社長

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​健康の維持/増進プログラム

Women Holding Hands

セラピスト育成

震災の被災者を対象としたボランティア講習会を各地で開催。また、高齢化社会といわれる今日、高齢者福祉の現場での経絡セルフケアの普及を目指し老人ホームの慰問等を通じ、私たちの活動が健康維持・増進のためのセルフケアとしてだけでなく、人と人とのコミュニケーションのためのツールとしての効果を上げていることを実感しています。(写真は宮城県の仮設住宅でのかっさ講習会の様子)

「生涯健康」を目指すみなさんに、経絡セルフケアの健康セミナーを開催。
肩こり・腰痛・不眠など、症状に応じた予防・緩和のケアを紹介し、その場で実際に試してみます。質疑応答の時間になると、あとからあとから質問が絶えません。(写真は船橋市民大学でのかっさ講習会の様子)

当協会で認定する「経絡セラピスト・インストラクター」の資格を得ることにより、自身のサロンのメニューを充実させられることはもとより、経絡セラピストを養成する講師として活躍の場を広げることができ、将来の経済的な安定にもつなげることができます。
経絡セラピストは自分の好きなことをしながら社会貢献も出来る、誇れる資格です。

経絡セラピー協会: プログラム

薄井理恵会長ご挨拶

こんにちは、”うんたん”こと薄井理恵です。

誰でも、「100年時代」と言われる人生を最後まで健康で過ごしたいと思います。
そして、自分だけではなく、自分の周りにいる人も健康でいて欲しいと願います。

このシンプルで自然な願いを、真剣に叶えたいと思って立ち上げたのが、経絡セラピー協会です。

東洋医学は「未病を治す」と言って、病名のつくような病気になる前にケアをするのが得意です。東洋医学というと鍼灸、漢方といった特別な知識を持った専門家に診てもらうことを思い浮かべるかもしれません。
しかし、「養生」と言って、病気を治すことではなく、病気にならないようにする「予防医学」も何千年も前から唱えられてきたのです。

病気になる前の、体や心の不調は自分が一番良くわかるものです。変調を感じた時にすぐに行えるセルフケアの知識があれば病気になる前、つまり未病の段階で未然に防ぐことができます。
また、自分が心身ともに健康だったら、自分の周りにいる大切な人の不調に気付く心の余裕も生まれます。
そこで、「セルフケアの方法と人に手当てし癒してあげる方法」をマスターすることで健康寿命が延ばせ、生涯健康で過ごすことが出来ると考えます。
その方法を東洋医学の考えを軸として、西洋医学の知識も融合させ、長年の鍼灸臨床歴を生かして考え抜かれた手法が経絡セラピーなのです。
生涯健康でいられる社会を心から願い、私も生涯かけてこの夢の実現に向けて全力で取り組んでいこうと思います。
賛同してくださる方が世界中に広がり、一人でも多くの方が心身ともに健康で笑顔がいっぱいの人生が送れることを願っております。

経絡セラピー協会: テキスト
経絡セラピー協会: スタッフ紹介
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Yuka Kawashima

理事

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Tomomu Yamaguchi

​SDGs プロジェクトマネージャー

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